OECDの加盟国

http://www.oecdtokyo.org/aboutoecd/aboutoecd01.html
より、
『■1961年設立の原加盟国
オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャアイスランドアイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェーポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国、米国

■その後の加盟国
日本 (1964年4月28日) フィンランド (1969年1月28日) オーストラリア (1971年6月7日) ニュージーランド (1973年5月29日) メキシコ (1994年5月18日) チェコ (1995年12月21日) ハンガリー (1996年5月7日) ポーランド (1996年11月22日) 韓国 (1996年12月12日) スロバキア (2000年12月14日)』
 つまり、最初はヨーロッパへの経済協力機構OEECから始まって、米とカナダを入れて20カ国が大西洋両岸の経済協力機構として1961年にOECDができたっちゅうわけですな。
 日本は欧米以外で初の加盟国(といってもトルコは中央アジアだとすれば最初からいる先輩だ。)。アジアはトルコ、日本、韓国しか入っていないのか。