だきわのうだうだ日記

6/10に、長野大学（上田市）で、以下のようなフォーラムがあるようです。
行きたいんですけど、昼まで仕事でいけません。残念です。

長野大学では、長野県上田市で、以下の教育フォーラムを開きます。
詳しくはウェブサイトを御覧ください。
http://www.joho.nagano.ac.jp/e-forum/

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長野大学主催第１回教育フォーラム
ここから見える！未来教育
「21世紀の学び方／子どもの学力をのばすには」

概要
●日時　2006年6月10日（土）13:30〜17:00
●会場　長野大学リブロホール　〒386-1298 長野県上田市下之郷658-1
●ねらい
・「学力」とは何か、教育本来の目的は何かを問い直す。
・子どもの能力開発がＩＣＴでどう支援できるかを事例を通じて学ぶ。
●対象　小中学校・高等学校の教員、教育関係者、子どもの教育に関心のある方
●会場の収容人数　250人
●参加方法　ホームページからお申し込みください。席に余裕がある場合は当日
でも直接御参加いただけます。（入場無料）
●ホームページ　http://www.joho.nagano.ac.jp/e-forum/
●お問い合わせ　長野大学教育フォーラム実行委員会　E-mail：joho@nagano.ac.jp
TEL:0268-39-0001　FAX：0268-39-0002
●主催　長野大学　 http://www.nagano.ac.jp/
●共催　未来教育プロジェクト
●後援　長野県教育委員会、長野市教育委員会、上田市教育委員会（予定）、他

趣旨
　長野大学では、21世紀の豊かな社会の創造に資するための「教育フォーラム」
を毎年開催することにいたしました。
　第１回教育フォーラムでは、教育が本来の社会的機能を果たせるようにするた
め、教育の原点に立ち返り、「子どもの学力を伸ばすには何をすればよいか」を
考えます。OECDのPISA(国際学力調査)では、新しい学力として「コンピテンシー」
（課題発見や問題解決の能力）が注目されています。どうすれば子どもたちがコ
ンピテンシーを獲得できるのでしょうか。その二つのカギが「プロジェクト学習」
「情報リテラシー」です。子どもの学力を伸ばすための具体的な切り口がそこに
見えます。小中学校・高等学校の教員、教育関係者ばかりでなく、保護者、企業
・行政・ＮＰＯの方々など幅広い分野からの御参加をお待ちしております。

プログラム

（受付開始　12:45）
13:30〜13:40
◆主催者挨拶・第１回教育フォーラムの趣旨
　嶋田力夫（長野大学学長）

13:40〜15:15
◆国際学力調査トップ〜フィンランド報告／コンピテンシーとリテラシー教育の現状
◆ 21世紀の学力コンピテンシーを高める＜未来教育プロジェクト学習＞の理念と手法
　鈴木敏恵（千葉大学教育学部特命教授・島根県立看護短大客員教授）

15:15〜15:30
（知のギャラリータイム・休憩15分）

15:30〜16:30
◆子どもの学力をのばすICTの活用・実践事例
（１）岐阜市：コンピテンシーが向上！メディアリテラシー教育
　丹羽美彦（岐阜市教育委員会学校指導室副主査）
（２）つくば市：学びを変えるネットワークの活用
　吉田　浩（つくば市教育委員会指導課指導主事)
（３）長野市：市内全教員の教育実践力の向上に向けた取り組み
　小山茂喜（長野市教育委員会指導主事）

16:30〜17:00
◆知の創造＆共有タイム
　進行：前川道博（長野大学産業情報学科助教授）＆鈴木敏恵

講師紹介
●鈴木敏恵（すずき・としえ）
未来派シンクタンク／一級建築士／千葉大学教育学部特命教授／島根県立看護短大客員教授

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未来教育を提唱・実践する第一人者。NHKテレビ・新聞などで、意志ある学び―
プロジェクト学習、ポートフォリオ評価、コーチング手法、情報リテラシーを教
育界に吹き込む未来派シンクタンク。『次世代 IT活用教育研究開発委員』文部
科学省・総務省、『宇宙利用の推進特別委員』文部科学省、『中央防災会議専門
委員03』内閣府等公職歴任。
http://www.toshie-suzuki.net/

だきわのうだうだ日記

訃報

職場に売り出そうか。

本が出ました。

YouOS

長野大学主催第１回教育フォーラム

原稿

仕事が